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表計算ソフトで暗記システムを自作する

一家に一台はパソコンがある時代になり、社会人なら仕事で使っているでしょうし学生なら授業で使ったことがあるでしょう。
仕事でも勉強でも結構使えるソフトとして表計算ソフトがあり、通常は集計表やグラフを作成するのに使います。
このソフトにはほかにもいろいろな機能があり、並び替えをしたり処理を登録して自動化するなども可能です。
多少慣れていないと使えこなせないときもありますが、上手く使えば暗記を効率的にできるかもしれません。
スマホアプリには暗記をするためのものがありますが、自分なりのカスタマイズがなかなかしにくい時もあります。
そこで同じような仕組みを表計算ソフトで作ってみましょう。
ある列に問題を入力してその隣の列に答えを入力、そしてその隣に正答率などが記録されるようにしておきます。
後は正答率などに従って自動的に順番を並べ替える機能をつければ完成です。
正答率が悪い問題から出題されるようにしておけば、覚えていないこともどんどん覚えられるようになります。

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